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149 6月10日イトアメンボ調査 23日モートンイトトンボ調査
2007/6/6(水)23:20 - 大木悦子 - 952 hit(s)

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尾山耕地に生息するイトアメンボの分布調査とモートンイトトンボの分布・出現数調査を東海大北野研究室の学生さんたちと一緒に行います。

6月10日 イトアメンボ
  23日 モートンイトトンボ

共に、集合は尾山耕地現地 9時半です。一日かかりますので、お弁当や飲み物、また長靴などをご持参ください。

イトアメンボは体長約1.5cm。画像の掲示板に写真を載せています。水の上をすばやく歩く姿は、ユニーク。
翅が短くて飛べない種類なのだからでしょうか、もう日本全国でも産地は少ないそうで、国の絶滅危惧U類、県の絶滅危惧TA類です。

モートンイトトンボは、体長約3cm。羽化したばかりのメスは全身オレンジ色。オスの写真は画像の掲示板に載せました。県の絶滅危惧TB類です。
昨年の東海大北野研究室との一斉調査で、有機農法に近い水田にたくさん生息している事が分かり、農法と生き物の関係も調べています。

イトアメンボやモートンイトトンボはどこに、どうしているのか、ご自分の目で確かめてみませんか。ご一緒にイトアメンボの分布状況を調べてくださる方は、当会メールにご連絡くださると幸いです。
急な変更等ある場合はお知らせします。
また、これも画像掲示板に載せましたが、毎週金曜日にトウキョウダルマガエルの調査を行っていますので、ぜひ調査協力お願いいたします。あちこちで姿を消していると聞くカエルです。尾山ではいつまで生き残れるのでしょうか。
e-mail aikawasizen@yahoo.co.jp



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No.149 6月10日イトアメンボ調査 23日モートンイトトンボ調査 2007/6/6(水)23:20 大木悦子 (1248)
 └ No.150  23日イトアメンボとモートンイトトンボの調査 2007/6/11(月)20:45 大木悦子 (449)

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