11月7日横須賀市自然・人文博物館
「三浦半島で広がる水辺のピオトープ」を聴いた。

内容はホタルなどの水辺の生き物生息環境を保全または復元
しようと取り組む多くの団体があつまって情報・意見交換。
各地の状況をよくご存知の学芸員・大場さんがコーディネーター。

町内会や小学校での取り組み、青空保育など、はばひろい人たちに
よって話題も盛り上がる。
皆さん、良好な水環境が一度は失われようとする現実に直面しなが
らも、ホタルに望みを託す熱きこころにあふれていた。

博物館の企画展示でおもしくわかりやすかったのは、各ホタルの点滅の違い。

尾山にもホタルがいると聞いている。尾山の魅力は真っ暗になると
ころだけれど一人ではちょっと怖くて、見ていない。
来年こそは・・・

7日は東京でメダカのがっこうの収穫祭やよこはま里山研究所の
情報では、県内各地でいろいろ興味深いイベントがあったようだ。
皆さんがんばっている。

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No.63 ホタル 2004/11/8(月)23:22 大木悦子 (793)