昆虫調査

5月1日、14日、23日と尾山耕地で昆虫の生息調査を行いました。

1日の参加者は飛入り参加の高橋さんを含めて7名。調査の7つ道具を持って、畦や池などの各自得意な場所で調査を開始しました。

当日の気温は23度、空にはツバメも飛び、池の近くではマムシも春を堪能しています。

コオイムシのメスは確認できましたが、卵を乗せているものは見かけられませんでした。

コオイムシが水中を動いていた水路近くの水田で10mmくらいのコガムシ(県の絶滅危惧種)を見つけました。
 

羽化したばかりのハラビロトンボ、シオカラトンボが私達の周りを飛びまわります。ひと際大きなオニヤンマ?も観察者達をからかう様に素早く飛び回り、正体を明かそうとしません。.

.そんな中、上記の写真左はどんな虫の幼虫か議論になりました。結果は右のテントウムシの幼虫でした。

 

佐藤さんがアオゲラの巣を発見、この鳥は天敵の蛇を避ける為人の通る農道近くの木に巣を作ったとの事。

また、雨を避けられるように傾いた木の裏側に巣を作るのもこの鳥の特徴だそうだ。

 
   
 

そして*絶滅危惧種のイトアメンボを橋の下で沢山見る事ができました。これは一見するとコンクリートに付着したクモの巣が黒くなったぐらいにしか思えませんでした。しかし、よーく見ると一生懸命動いています。その小さな体で流れを遡っているものもいます。感動しました。

*イトアメンボは国の絶滅危惧種ですが県では絶滅種とされていました。

 
 

そして、清雅な白い花を包み込むように大きな葉をいっぱいに広げたホオノキが道沿いにあり、甘い香りが漂っていた。

8年前にはこの地域には居なかったガビチョウが”ホイホイ”とサンコウチョウのまねをしている。

 
 

17時、一通り尾山耕地を見て廻り、イタドリやカンゾウそれにニセアカシアを見つけ、野草を食べる企画に花が咲きました。

5月16日も更に調査が続きます。しかし、参加者は少なく思ったほどの調査ができません。

 

ヒガシカワトンボの観察できました。

尚、今年は、尾山でアオハダトンボに遭っていません。工事が丁度アオハダトンボの生息地でしたので、その影響でしょうか、川には飛んでいるのでしょうか。いずれにしろ、もうそろそろ、いなくなる時期です。
 

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