2007/08/14
画文集「三軒家むかし語り」から おおきえつこ

 画文集「三軒家むかし語り〜失われた農村と子供の原風景〜」(著 者:諏訪部 晃 ・ 制作、発行:夢工房)から
 各文は文章掲示板に掲載。
 掲載済みの「いじめっ子」には絵がありません。今耳にする陰湿ないじめとは違い、とってもわかりやすいいじめを 近所のおばさんが大声で叱ってくれたお話。
  • まわたつくり” 私の隣のおばあさんがいつも庭で水に浮かべた繭から糸を取り、家の隅で機織りをしていた姿を思い出します。
  • マー坊」当 時は近所の赤ちゃんをおんぶするのが珍しい事ではな かったように思えるのは、子守しながら遊ぶ子供達の記録写真などを見たことがあるせいでしょうか。
  • しょう油搾り」 みんなで力を合わせて作っていた、しょう油や味噌。おいしそう!!

まわたつくり
マー坊 しょう油搾り

2007/07/28
画文集「三軒家むかし語り」から  おおきえつこ


 画文集「三軒家むかし語り〜失われた農村と子供の原風景〜」(著 者:諏訪部 晃 ・ 制作、発行:夢工房)から、「養蚕」の絵を載せます。“まわたつくり” の絵は、次回の掲示板に。「養蚕」の文は、文字掲示板に載せました。

 私は、1998年から愛川町中津の下谷に、移築後約130年経たという養蚕農家を借りて5年間住みました。茅葺屋根の広く 高い小屋裏も養蚕に使われたそうです。昔、蚕を屋外にも置いていたという方から、アズマヒキガエルが蚕をペロッと目にも留ま らぬ速さで飲み込むのを観たという話を最近伺いました。親戚の家も養蚕をしていた子供の頃、赤紫の実をつけた桑の畑が、そこここに残っていました。

 

養蚕


2007/07/17
画文集「三軒家むかし語り」より  おおきえつこ


 画文集「三軒家むかし語り〜失われた農村と子供の原風景〜」(著 者:諏訪部 晃 ・ 制作、発行:夢工房)から、絵のみの“米のできるまで”を載せます。
 文字の掲示板には、挿絵のない「蛇を殺す」、「害虫捕り」を載せました。

 湧水などあちこちに祭られた神様、蛇やうなぎのすむ環境は、お米をつくる水田につながります。
 田んぼの虫を追い掛け回し、捕った害虫の数を競って、ごほうびのお菓子をもらう小学生の歓声。私の思い出は、50年程前、先生に引率されて中津小学校の田んぼでイナゴを捕まえ、母に佃煮をつくってもらった事。宇根豊さんの「〜減農 薬のための〜 田の虫図鑑」(農文協)には、現代の子供達が虫見板の上でクモが害虫を捕まえるのを見て、目を輝かす姿が描かれています。時代が変わっても、田んぼは子供達の学校です。

 絵:米のできるまで *写真(大木):蛇の挿絵がないので・・今年7月6日尾山耕地水路で撮ったカエルを飲み込むヒバカリです。

 

米のできるまで(1) 米のできるまで(2) カエルを飲み込むヒバカリ

2007/07/07
画文集「三軒家むかし語り」水遊び より  おお きえつこ
 
 画文集「三軒家むかし語り〜失われた農村と子供の原風景〜」(著 者:諏訪部 晃 ・ 制作、発行:夢工房)
水遊び」の絵を載せます。
 文章は文字の掲示板に載せました。

 小川の水や湧水がそのまま飲めた時代。子供達の楽しそうな水遊びの声が聴こえてきます。

絵:竹樋の仕組み・清水の井戸・小川につくった水場 
  

井戸 イシダ さぐり

2007/06/16
画文集「三軒家むかし語り」より  おおきえつこ

 画文集「三軒家むかし語り〜失われた農村と子供の原風景〜」(著者:諏訪部 晃 ・制作、発行:夢工房)
 「鼻取り」「火ぼりと魚すくい」の絵を載せます。
 文章は文字の掲示板に載せました。

 この頃の農村環境はほとんど失われてしまいましたが、まだわずかにヘイケボタルも生き残っています。
 ヘイケボタルは神奈川県では準絶滅危惧種に指定されました。
昭和30〜40年代の水田の農薬散布で壊滅的な打撃を受け、谷戸などを除いてほとんどの地域で姿を消した後、低毒性農薬への切り 替えで復活しつつあるものの、産地も個体数も充分な数に達していないとされています。平地部水田整備による 乾田化や開発行為 (水田の埋立て)による減少も指摘されています。
 光の影響で繁殖行動が阻害されるホタル。
 尾山耕地の数少ないヘイケボタルについても町道新設による車のライトの影響が懸念されます。
 植樹等による遮光対策を望みます。

 今はもう「火ぼり」ができる田んぼはありません。ウナギやナマズ、フナ等が川と行き来できる水田水路の復活を、今年4月から 農水省の進める「農地・水・環境保全向上対策」で取り組むことはできないのでしょうか。http://www.maff.go.jp/nouti_mizu/index.html

絵 左から、鼻取り・魚すくい・火ぼり (文中のイシダはシマドジョウ)

鼻取り 魚すくい 火ぼり

2007/05/22
画文集「三軒家むかし語り」から  おおきえつこ

 画文集「三軒家むかし語り〜失われた農村と子供の原風景〜」(著 者:諏訪部 晃 ・ 制作、発行:夢工房)
 「二銭銅貨」「バリカン」「虫籠」の絵を載せます。
 文章は文字の掲示板に載せました。

 クツワムシのにぎやかな鳴き声を久しく 聴いていません。もう身近に聴くことはないのかと思うと、淋しくなります。
 前欄「獅子落とし」のような水力米搗道具は「バッタリー」。岩手県にバッタリー村という小さな体験村があるのを思い出しまし た。http://www6.ocn.ne.jp/~kono/BATTARY/

 左から、二銭銅貨・バリカン・虫籠    
 
二銭銅貨 バリカン 虫籠

2007/05/07
画文集「三軒家むかし語り」から  おおきえつこ

 画文集「三軒家むかし語り〜失われた農村と子供の原風景〜」(著 者:諏訪部 晃 ・ 制作、発行:夢工房)
「たたら踏み」「火打石とつけ木」「提灯」の絵を載せます。
 文章は文字の掲示板に載せました。
 すでに、画文集に描かれた水車小屋の仕事、米搗き、粉挽きを掲載しました。
 さらにさかのぼって著者が小さい頃は、人力で「たたら」を踏んでお米を搗いていた様子が描かれています。

 私は、同じ仕組みで水力をつかったもの(大きなししおどしのようなもの)を映像かなにかで観た記憶があります。今で言えば、 家庭用精米機?かもしれません。
たたら踏み 火打石とつけ木 提灯

2007/05/05
おおきえつこ

 画文集「三軒家むかし語り〜失われた農村と子供の原風景〜」(著 者:諏訪部 晃 ・ 制作、発行:夢工房)
 「大工さんの飛行機:粉ひき」「大福帳とかけ取り」の絵を載せます。
 文章は文字の掲示板に載せました。

 再生可能エネルギー・小水力を動力として使う工夫と知恵。水車の石臼で挽いた地粉は、今ではとても手に入らない、ぜいたくな食材になってしまいました。
やさしい大工さん、もくもくとミゾに細かいすじ目のデコボコをつける石臼の目立て屋さん。身近な職人さんたちの技が光る時代には、地域の人々の暖かい信頼関係で成り立つ暮らしがありました。
    
大工さんの飛行機 粉ひき 大福帳とかけ取り

2007/04/17
画文集「三軒家むかし語り」から  おおきえつこ
 
 画文集「三軒家むかし語り〜失われた農村と子供の原風景〜」(著 者:諏訪部 晃  ・制作、発行:夢工房)
 “水車小屋の夜”、“三軒家から移転”、“お父さんの仕事”の絵を載せます。
 お話は文字掲示板に掲載しました。
 
 水車小屋は、水の力で製粉・精米する、スローフード生産工場でした。夜遅くまで、働いていた水車とお父さん。ランプと蛍が、ぬくもりを運んでくれます。
          
 水車小屋の夜  三軒家から移転  お父さんの仕事

2007/03/12
画文集「三軒家むかし語り」から  おおきえつこ

 画文集「三軒家むかし語り〜失われた農村と子供の原風景〜」(著 者:諏訪部 晃 ・ 制作、発行:夢工房)
 “清水の中の笹”、“遊び相手”、“留守番”の絵を載せます。
 お話は文字掲示板に掲載しました。

 水道に浄水器を着け、ペットボトルの水を飲む人が増えたこの時代に、清水の中の笹は何を語ってくれるのでしょうか。
                
 清水の中の笹  遊び相手  留守番

2007/02/27
画文集「三軒家むかし語り」から おおきえつこ

 画文集「三軒家むかし語り〜失われた農村と子供の原風景〜」(著 者:諏訪部 晃 ・ 制作、発行:夢工房)
 “遊び道具”から、遊び道具・子供の遊びの絵を載せます。
 お話は文章掲示板に掲載。
 絵はありませんが “わらび取り”のお話も載せました。
 自然の中で子供達が遊ぶ、幸せな姿が描かれています。

   遊び道具          子供の遊び
     

2007/02/18
画文集「三軒家むかし語り」から  おおきえつこ

 画文集「三軒家むかし語り〜失われた農村と子供の原風景〜」(著 者:諏訪部 晃 ・ 制作、発行:夢工房)
 “助け合う村の人達”から、農具・物を運ぶ道具・少年団で火の番 の絵を載せます。
 お話は文章掲示板に掲載しました。

 今でも愛川町の集落では、道普請などの助け合う共同作業がいきています。
            
農具 物を運ぶ道具 少年団で火の番

2007/02/05
画文集「三軒家むかし語り」 おおきえつこ

 画文集「三軒家むかし語り〜失われた農村と子供の原風景〜」から

(各絵についての文章は、文章掲示板に載せています)

杉っ葉拾い


2007/01/18
画文集「三軒家むかし語り」から   おおき え つこ

 文章の掲示板に、画文集「三軒家むかし語り〜失われた農村と子供の原風景〜」
(著者:諏訪部 晃 制作・発行:夢工房)を掲載しました。
 各話の絵をこの掲示板に載せます。
サイトバライ(団子焼き) 十五夜 智盛



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