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195 10月5日相模原市〜ホタルを通して身近な水辺を考える〜
2008/9/30(火)20:26 - おおきえつこ - 1167 hit(s)

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9月28日愛川町でのホタルを学ぶ集いは、午前中からの視察・講演会に延べ25名の参加をいただき、充実した学ぶ場となりました。相模原市「望地のホタルを守る会」など各地でホタル生息環境を保全再生している方々も参加されました。
長時間にわたり丁寧に現地を観て、質問に答えてくださった大場先生、そして参加者の皆様、ありがとうございました。
「ホタルだけをたくさん飛ばそうとするのではなく、まず重要なのは、さまざまな生きものたちが生きている自然環境を大切にすること」と、繰り返し話されたのが印象的でした。

10月5日相模原市の主催でシンポジウムが行われますので、お知らせいたします。

水辺環境シンポジウム
良好な水辺環境の保全と再生 〜ホタルを通して身近な水辺を考える〜

日時:平成20年10月5日(日)14:00〜16:00
会場:相模原市立産業会館多目的ホール 相模原市中央3−12−1
(相模原市役所駐車場の裏)

プログラム
○フォトコンテスト表彰式 「夏休み!水とみどりの子どもフォトコンテスト」入賞入選作品(会場に作品を展示します)

○基調講演「ホタルを通して身近な水辺を考える」
講師:大場蛍研究所 大場信義
理学博士、中国科学院昆明動物研究所 客員教授
横須賀市長井海の手公園ソレイユの丘ホタル館 顧問
全国ホタル研究会 名誉会長

○パネルディスカッション
コーディネーター:大場信義 
 パネリスト
井上修一:青野原地域まちづくり委員会委員・寺入沢にホタルを呼ぶ会会員
柳川静徳:「小松・城北」里山をまもる会副会長・(仮称)相模原市水とみどりの基本計画策定委員会員
畑中紗絵:平成19年度相模原市中学生によるこども会議こども議員

相模原市は、神奈川県の重要な水源地域として、市域の健全な水循環を確保していく責務を担っています。そこで、このシンポジウムでは、水源保全に対する市民一人ひとりの意識の醸成と共有化を図るため、良好な水辺環境の象徴であり、人と自然とが調和した環境に生息するホタルを通じ、健全な水環境について、私たちの身近にある水辺環境から考えていきます。

主催・相模原市 <夏休み!水とみどりの子どもフォトコンテスト>
共催・(財)相模原市みどりの協会、相模川を愛する会、中道志川トラスト協会
問い合わせ・申し込み先・相模原市環境経済部 環境保全部 水みどり環境課
電話 :042−769−8242
FAX:042−759−4395
e-mai midori@city.sagamihara.kanagawa.jp
申し込み書内容
名前・参加人数・連絡先・手話通訳(□希望する)


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No.195 10月5日相模原市〜ホタルを通して身近な水辺を考える〜 2008/9/30(火)20:26 おおきえつこ (2130)

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