前の画面〕 〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕 〔終了

233 横浜国大公開講座「赤とんぼはなぜ減ったのか?生態リスクと地域の取り組み」
2012/1/18(水)21:29 - おおき えつこ - 6772 hit(s)

引用する
現在のパスワード


赤とんぼ関連の公開講演会の情報をいただきました。研究者の講演と勝山市での行政・子供たちも一緒になっての先進的な取り組み事例発表。

主催:横浜国大・国立環境研「生態リスク」GCOE
詳しくは http://risk.kan.ynu.ac.jp/matsuda/2012/120216COE.html

概要(案内文より)
生態リスクG-COE 第72回公開講演会
「赤とんぼはなぜ減ったのか?生態リスクと地域の取り組み」
2012年2月16日 13:00-16:00 横浜国立大学環境情報3号棟101室

 赤とんぼ(アキアカネ)は日本の田園の原風景に欠かせない昆虫です。しかし、近年急激に減少し、そのおもな原因は稲苗の箱処理剤によるものと指摘されてい
ます。これは、現在なお問題となるわかりやすい生態リスクの例でしょう。まだ赤とんぼが普通にいる勝山市での保全の取り組みと、箱処理剤の生態リスクにつ
いて、3人の方に講演をお願いしました。皆様の参加を歓迎します。

・開会あいさつ 松田裕之
・神宮字寛(宮城大学)「赤とんぼの目で見る水田農業」
・前園泰徳(勝山市)「赤とんぼの原風景を守る勝山市の取り組み」
・五箇公一(環境研)「稲苗箱処理剤の生態リスクと日本の農業の未来」
・閉会あいさつ 茂岡忠義

交通案内 横浜駅からいらっしゃる方は西口10番乗り場より12:28発 相鉄バス浜10系統横浜国大行きが便利です。
以上


〔ツリー構成〕

No.231 「現代農業」イネの苗箱処理剤が赤とんぼを減らしていた 2012/1/10(火)22:30 おおき えつこ (579)
 └ No.233 横浜国大公開講座「赤とんぼはなぜ減ったのか?生態リスクと地域の取り組み」 2012/1/18(水)21:29 おおき えつこ (1107)
 └ No.235 re(1):フィプロニルの毒性は強く、長く残留、人体への影響も 2012/3/6(火)21:39 おおきえつこ (2253)
 └ No.236 re(2):日本のトンボを消す浸透性農薬 フィプロニルとイミダクロプリドの脅威 2012/3/6(火)22:21 おおきえつこ (430)

前の画面〕 〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕 〔終了

※ 『クリックポイント』とは一覧上から読み始めた地点を指し、ツリー上の記事を巡回しても、その位置に戻ることができます.