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Aikawa Nature Network 2001
平成13年10月1日現在 愛川町長選挙立候補予定者各位に届けた
愛川町・尾山耕地イトアメンボ調査 ボランティア募集中
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UPDATE:2001/10/08
「カワラノギク」の権威 明治大学教授
理学博士 倉本 宣 講演会・観察会のご案内
主催:「カワラノギクを守る会」 後援:海老名市教育委員会 |
08/08 あいかわ自然ネットワーク・夏休み尾山観察会風景をNHKが取材
放映予定:8月(注)22日〜23日 午後5:05〜NHK首都圏いきいきワイド
「愛川町の旅・体験・紹介」 を放映
↓
(注)台風情報の状況によっては、番組編成が変わって、23日・24日両日への入れ替わり変更になるようです
あいかわ自然ネットワークの会報
「あめんぼ通信」 第1号が出来ました。→(html版)
→PDFファイル版(180KB)
(全部開くまでだいぶ重たいですが、オリジナル版がプリントアウトできます)
タマムシ
(これがよく「タマムシ色」と言われる、よくわからない色の語源のタマムシ)
:光の反射角度でさまざまな色に変わる
8月8日 Hold by 吉川 ショウ君(あいかわ自然ネットワーク家族会員―昆虫少年博士)
in Oyama
図鑑情報をたよりにひとり川崎市鶴見区から2時間かけて愛川町尾山をめざして訪れていた昆虫少年タカヤナギ君(中2)
インタビューに恥らう愛川中1・昆虫少年タカナシ君
イモリと背中にカミキリムシ
観察Caught by トヨダ少年
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尾山散策観察
このホームページ情報を見て平塚から自転車で重いリュックを背負って愛川町尾山を訪れていた昆虫少年君(6月)
つくってみませんか
・わらじ・ぞうり(わら・竹皮)・あしなか 8月18日(土)
・材料は用意します。無料講師はおりませんが、“川崎の民具のつくり方”を参考につくってみます。 連絡先 TEL か FAX (共通)046-284-2121 大木悦子 |
UPDATE:2001/08/05
あいかわ自然ネットワーク
_/_/_/川で遊ぼう_/_/_/
連絡先:あいかわ自然ネットワーク事務局 大木悦子 TEL/FAX:046-284-2121
8月の予定
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あいかわ自然ネットワーク
あいかわ自然ネットワークは、公職選挙における特定の立候補(予定)者及び当選者を支持・支援するものではありません。
・愛川町長立候補予定者に公開質問を予定しています。(8月末)
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UPDATE:2001/06/25
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尾山散策観察 6月24日
(絶滅危惧種) |
(絶滅危惧種) |
(絶滅危惧種) |
・神奈川県立生命の星・地球博物館での 上映会(7月14日) 情報
レイチェル カーソンの贈り物
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「センス・オブ・ワンダー」 上映委員会 Home Page
神奈川県立生命の星・地球博物館 館報 「自然科学のとびら」 Vol.7, No.1 Mar.,2001 愛川町で発見されたイトアメンボ |
今年もイトアメンボがあちこち元気です
虫たちの恋の季節です.1
朝日新聞3月6日 報道
● 昆虫の生息地守って 愛川町道計画変更へ 愛川町の中津川右岸の町道「幣山・下平線」(総延長約二千三百メートル)建設計画が見直されることになった。予定地の水田では、環境省のレッドデータブックで絶滅危ぐ種とされている昆虫イトアメンボなどの生息が確認されており、相馬晴義町長は五日、水田の中央部から川寄りに道路の建設予定地を変える考えを明らかにした。 変更区間は、八菅山ふもとの「尾山耕地」と呼ばれる水田地帯にある約六百五十メートルの区間。 町は、自然保護団体の指摘を受け、昨年九月に、環境保全対策のための検討会をつくり、横浜国立大学環境科学研究センターの青木淳一教授(環境動物学)に調査を依頼した。 調査の結果、イトアメンボのほか、オグラヒラタゴミムシ、コオイムシなど十四種の昆虫が見つかった。イトアメンボは九州など西日本の数カ所に生息が限られ、県のレッドデータブックで「絶滅種」に指定されていた。 検討会も 路線の変更* を決め、一日の町議会全員協議会で説明したという。 町道の建設をめぐっては、地元の自然保護団体や一部町民が、「貴重な生息地の環境が壊される」として町議会に建設反対を陳情していた。 自然保護団体のメンバーの一人は「最悪の事態は避けられたが、まだ、町側からの説明はない。町の動きを見守りたい」と話している。 (3/6) |
町道幣山下平線建設予定地に生息する貴重な昆虫類の調査と環境保全対策の提言
(抜粋) V.望ましい保全対策 現在の道路計画に沿った建設が、上に述べたような環境の変化を引き起こし、それが尾山耕地に生息する貴重な昆虫類の生息に与える影響がほぼ確実に予測されることから、以下に迷べるような保全対策を考慮することが強く望まれる。 まったく生物学的な見地だけすれば、道路建設の中止がもっとも望まれることは言うまでもない。しかし、幣山下平線は第4次町総合計画や都市マスタープランに位置付けされているとともに、多くの町民から早期整備が強く望まれている路線である。一方では、貴重な昆虫類が14種も生息している素晴らしい自然環境を、ぜひとも残したいという切実な願いもある。この両方の願いを叶える接点として、いま実行できる対策の基本はただ一つしか考えられない。それは、路線の位置を河川寄りに変更し、道路全体め幅員をできるかぎり縮小すること」である。
貴重な自然環境とは、必ずしも自然性が極めて高い場所とは限りません。昔から人と自然が見事な調和を保ちながら、耕作地とそこに入り組んだ自然が数々の生き物たちを育んできた自然、すなわち半自然といわれる故郷の自然があります。近年の都市化、市街地化の進行と、それに対時する自然保護の考えは、徹底して人工化された場所と、徹底して保護される自然性の高い場所のみのモザイックを作り出そうとしています。そこでは、懐かしい故郷の自然、人と自然が好ましい姿で調和した場所の存在は忘れられてしまっているかもしれません。
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・NEW LINK UPDATE:2001/02/08
レディースプラザフェスティバル(2月25日〜3月4日)
(2001/03/14 New Up)
Webフォトギャラリー(参加サークル各会場展示風景)
あいかわ自然ネットワーク
@レディースプラザ・フェスティバルでの体験学習 エコぞうり・づくり(裂き布使用)
3/14 NEW UP
スペシャル・サンクス to
河内(畳屋)さん= 特別指導ゲスト
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